外国語のできる人を雇う?ナレッジマネジメントの観点から…

意識するとしないとにかかわらず、海外から人も物も入ってきます。外国からのお客様は増え続けていますが、あなたのお店ではどのように対応しますか?


外国出身の従業員や、外国語のできる人を雇う?


それも方法のひとつと言えますが、気を付けたほうが良いことがあります。


ナレッジマネジメント(knowledge management)です。意識していますか?!


英語や外国語が得意でないからと、担当者に丸投げしてしてしまうと、その担当者が蓄積したノウハウは組織内に蓄積せず、その人が辞めてしまえば終わり…次の人を雇う時、また一から構築するはめになります…これがナレッジマネジメントのできていない、世界の中小企業の実態です。


担当者は、何も言われなければ、学んだノウハウを自分だけのものとし、自分の報酬を上乗せするための道具としてしまいます。


誰かが学んだ知識やノウハウを文書化(見える化)し、細分化し、項目立て他の従業員に教えることで、それを組織の宝とするのを奨励するのが、ナレッジマネジメントです。


周りに教えることで、自分もさらに成長できますが、誰にいつ、どの項目まで教えるか、身に着けさせるか…これをシステム化して、本人の報酬に上乗せする理由にすれば、そして新たに学び、身に着けた従業員の報酬にも上乗せできれば、全員がチームとして外国のお客様の対応に当たるようになり、職場の雰囲気も良くなります。それぞれが互いを高め合えます。


外国のお客様対応を機会に、あなたのお店でもナレッジマネジメントを意識してみませんか?

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