コミュニケーションの基礎の「き」はアイコンタクト

日本の「おもてなし」は世界最高と言われる…というのは、日本文化から世界を見た場合の感想かもしれません。


異なる文化圏では、異なる接客サービスが提供されますが、良い悪いではなく、文化と同じく「違いがある」ということです。



特に西洋社会などでは、お客様もサービス提供者も対等な立場をとります。だから日本文化の視点から見れば、へりくだらない西洋のサービスは「質が悪い」と感じがちですが、果たしてそうでしょうか?



私は、日本の「おもてなし」をさらにパワーアップする方法があると感じています。



一部の高級店などを除いて日本の飲食店などでは、注文の時などに「お願いします!」と声をあげるか、コールボタンを押します。



アイコンタクトがないからこうなるわけですが、残念ながら「これはいただけない!」と外国のお客様からコメントをいただきます。



「忙しい」というのが主な理由かもしれませんが、これは非常にもったいないです(*_*;



流暢な外国語を話すより大事なコミュニケーションには…実は言語不要だったりします。



飲食店やその他の店舗なら、手元や接客中の目の前のお客様だけに目を向けるのではなく、広い視野を持つようにすると良いと思います。あなたの助けを求める人と、目が合います☆彡



サロン型ビジネスでも、気の利いたお喋りを外国語でしようなんて、困難な目標は不要です。サービス中にお客様の様子を観察し、意識的に視線を合わせます☆彡



目が合ったら、気持ちを込めて微笑みましょう♡



アイコンタクトから始めましょう!





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