マニュアルから脱出するまでは…
おもてなしやホスピタリティにマニュアルはそぐわないというお話をしましたが、その段階に至るまではサービスのためのマニュアルがあった方が良いでしょう。
ぜひとも、マニュアルの編集の仕方と活用の仕方を変えてみてください!
「マニュアルに書かれた動作やセリフの趣旨は何なのか?」
「なぜ必要な動作、セリフなのか?」
これらを念頭に編集し、教えるときもこの部分を中心に教えます。
そして趣旨のためならば、マニュアルに書かれていない動作やセリフを奨励します。
従業員がサービスからホスピタリティ、おもてなしの段階に達した時、ごく自然にマニュアルを越え、お客様やその場にふさわしいふるまいが生まれ、お客様が感動してくださることでしょう!
もちろんこれは、従業員との信頼関係に基づくものであることも確かです☆彡
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